人がやらないことをやる大切さ

こんばんは。
久々にフットサルをして、運動もそうですが、人との関わりっていいなと感じたレイです。

 

さて。本日は、当たり前だけれどもやらない人の方が多いということをシェアできればと思います。

 

▼基礎基本の徹底
先日経営者の方からお話を伺う機会があり、人とのコミュニケーションにおける基礎基本の徹底が、人間関係を円滑にすると学びました。

 

ポイントは、いかに相手の立場に立って物事を考えている方かどうかです。

 

そんなの大事に決まってるやんとお思いの方も多いと思います。

私もそうです。

 

しかし、実際にこれをできているかは別です。

私が直面したのが、経営者(60歳くらい)の方からこんな話がありました。

 

例えば、私がこの本いいよとかこの映画面白よと言ったことに対して、次会ったときにそれを読んだり、見たりしてくるのは、10人に1人くらいだよ。


私が若いとき、お世話になっている経営者の方と食事に行った時の費用は、出させて頂いている。けどこれをしてる人は、ほとんどいない。
また私は、相手への連絡をすぐ返すようにしている。


このお話を伺って、私のような人間にでもできる内容ですが、普段からそれをやっているかと言われると全くできていない。

 

例えば友達から勧めてもらった本をみて、次会ったときに感想を伝えるときっとその友人は喜んでくれると思う。


しかし、友人に対してすらできていないことを他の方にできるはずもない。

 

自分がされて嬉しいことをまず、自分がする。


すごく当たり前ですが、どこまで相手の立場に立って物事を考えて、言葉を伝えたり、行動に起こしているだろうか。

 

改めて、自分の未熟さに直面しました。

 

特別なことをすることのではなく、当たり前のことを当たり前のようにできるようにすること。

 

当たり前を極めることにより、他の人とこいつは違うなと見てもらえる。

 

私も教えて頂く立場として、こいつには教えたいと思われる人間になりたいです。

 

そのためには、教える側の常識に合わせていかないといけません。

 

こいつは、こんなこともできないのかと思われたらもうおしまいです。

 

そうならないためにも相手の立場に立って考えるを普段からどれだけ実践できているか。


意識をし続けるしかないと思います。

 

まずは、仕事、友人との食事含め意識し、習慣化していきます。

 

ではまた。