お金の使い方〜消費・浪費・投資〜②

こんばんは。
自分が思っている以上に人に誤解を与えてしまってるもんだなぁ〜と思うレイです。
#まだまだ表現が未熟だ

 

さて。本日は昨日の続き。
お金の使い方のご紹介です。

 

▼振り返り
お金の使い方には消費・浪費・投資の3つあり、浪費はできるだけ少なく、投資は自己投資をしましょうというこでした。

 

▼自己投資
自己投資については、投資家のウォーレン・バフェットさんやマイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツさんも「20~30代は、自己投資にあてるべきだ。そうすることで、将来のリターンが大きく違う」と言っています。

 

私は正直、28歳になるまで飲みに行ったり、旅行やゲームしたり、遊ぶための時間を結構当ててたと思います。

 

本当に今となっては、貴重な20代前半を捨ててしまったなと思ってます。
その時はめちゃめちゃ楽しいんですが、今の自分に残ってるのは、所々の思い出で、自分のスキルとしては資格以外何も残ってません。

 

気付いた今が1番若く、スタートラインなので、28歳から自己投資を学び、投資してきました。


まだまだ地面を耕しているところですが、少しずつ芽が咲き始めいる気がします。
#自分に結構甘い

 

話は逸れましたが、本当に若いうちは、会社から頂いた給料は、自己投資に突っ込みたいと思ってます。

 

▼消費
最後に、消費です。


こちらは、ガス・水道・光熱費のインフラ関係や、家賃、携帯電話等毎月必ず出ていくことが決まっているもの(サブスクリプション)、食費、日用品、化粧品等普段の生活で使用しているものを表しています。

 

実は意外と見直した方がいいのが、消費です。

例えば、携帯電話費用。皆さん、毎月いくらかかってますか?


私は2,200円ほど(格安スマホ)です。
キャリアの時は、7,000円ほどでした。

キャリアのときも決して高いわけではありませんでしたが、毎月約5,000円安くなると、年間で60,000円節約になります。これを自己投資に回すこともできます。

 

格安スマホを使って感じたメリット、デメリットはありますが、変えてよかったと思ってます。

 

あとは、月々かかるサブスクリプション
本当に必要か。役に立ってるか。見直してみると意外と発見があると思います。

 

▼まとめ
今までご紹介した3つの項目ですが、まず現状把握をして頂き、どうなりたいかと理想の割合を書きます。

 

そうすると、色々工夫できる項目が見えてくるので、節約にもなりますし、場合によっては節約できた分を他の項目に当てることもできます。

 

あと、消費・投資・浪費については、人によっては判断が異なります。

 

例えば私は洋服が好きですが、服を購入したとすると浪費に分類されます。しかし、アパレル関係のお仕事に就かれてる方が服を購入すると、投資に分類されるかもしれません。

 

このように3つの基準は個人によって異なりますので、色々試して見てください。

 

ではまた。