ビジネス書100冊に書いていることを実践した方の話
こんばんは。
昨日は、油断して横になったら意識がなくなって更新できなかったレイです。
#そういうところが、へぼい
さて、今日はおもしろい動画を見つけたのでシェアさせてください。
▼ビジネス書の内容を実践
皆さんは、ビジネス書を読まれたりしますか?
昨今、コロナの影響もあり在宅時間も増え、本を読む方が増えているそうです。
本は読んでインプットだけでは意味がなくて、アウトプットをいかにするかと思います。
この動画の方はビジネス書を読みまっくて、それをアプトプットすると成功するんじゃね?ということで、古本屋で100冊ものビジネス書を購入し、実践した結果どうなったかというものです。
#アウトプット全然できてない、自分に愕然。
▼結果は??
あんまり変わっていないということでした笑
何冊も読んでいると、大切だと書いている項目が被るようになったようで、結局30冊ぐらいで読むのをやめられたみたいです笑
#100冊読んでないんかい!!w
また、Aのビジネス書とBのビジネス書が全く逆のことを書いていることも少なくなかったようで、結局どっちやねん!となり、困惑することにつながったようです。
▼目的をもって読むことの重要性
ここで、オブザーバーの方々もおっしゃってましたが、目的をもって読むことが重要ということです。
たとえば、自分がほしいカバンがあった場合に街中を歩いていると他の方がもっているカバンが気になりますよね?
確かこれをカラーバス効果と言って、人は自分がアンテナを張ったことに対しては、より目を引く効果のことです。(間違ってたらすみません)
すなわち、本でも同じことが言えるからこそ、オブザーバーの方は目的をもってとおっしゃっていたのだと思います。
自分自身、読み終わって内容がうっすらになっている場合は、
①読み終わるまでに時間がかかりすぎている
②目的が明確ではないので、全文同じ熱量で読んで結果記憶に残らない
の何れかです。
ここでもおもしろいことを言ってましたが、成功していない人はあれこれ手を出すというもの。たとえば、○○の本を買ったとして、成功しなかったから同じ系列の○○の本を買うというもの。
これは私もよくやってしまいがちですが、その場合は上記2つの何れかのことが起こっているときです。
当たり前ですが、明確な目的をもって読むって大事ですねー。
ではまた。