思考は現実化する〜脳の仕組みはそうなってる〜

こんばんは。

 

何事に置いても基礎基本が大切だなぁと思っているレイです。

 

さて。本日は、思考は現実化するのは、脳の仕組みがそうなっているということをご紹介します。

 

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▼ポジティブに考えるとポジティブな人生になる


突然ですが、皆さんポジティブかネガティブに考えるのであれば、どちらがいいですか?

 

ポジティブの方がいいですよね。

#鬱陶しい問いかけすみません笑

 

脳の仕組みは、物事をポジティブに考えれば考えるほどポジティブになる様にできている様です。

 

おいおい、そんな簡単なわけないやろ、と思われた方も多いと思いますが、実は私もそうでした笑

 

ポジティブに考えていくと、ポジティブな人生になり、思考は現実化するらしいです。

 

私は、理系出身なんで、理屈として理解したいと思い、調べてみました。

 

すると脳の仕組みが関わってることがわかりました。

 

 

▼脳の仕組み


脳は、目から入ってくる情報を処理するにあたり、無意識のうちに取り入れる情報と、取り入れない情報と取捨選択しているようです。

 

それには、脳の網様体賦活系(RAS)という組織が関係しており、ここが情報の取捨選択を行なっている場所です。

 

網様体賦活系(RAS)】
様々な情報の中から、あなたの好奇心や価値を見出しているものに関する情報を自動的に取捨選択し、あなたの意識に伝達してくれます。経験したことがある方もいると思いますが、これらの情報収集に関しては努力が不要です。頑張らなくても、あなたの意識に情報を集めてきてくれます。


例えば、自分がある出来事に対して出来ない、出来ない…と思い込んでいると、このRASの基準が「できない」になり、できない情報を集める様になります。そうすると、当然できない情報ばかり集めているので、ネガティブな考えにもなり、結果何をやっても実現ができません。

 

一方で、その逆もしかりで、できると思えば思うほど、RASの基準は「できる」になり、できるための選択を見つけようとします。するとできなかった出来事もできるようになるということです。

 

なるほど。脳の仕組みがそうなってると理解できました。

 

 

▼自分の言葉を変えていく


そこで、大切になってくるのは自分の言葉です。

 

体は食べ物を食べて出来ていますが、心は言葉を食べて出来ていると言われています。

 

また1日で最も聞く言葉は、自分が発した言葉です。

 

これが、自分のRASの基準を作り上げています。

 

だからこそ、人の悪口やできないという言葉ではなく、生産的なポジティブの言葉を使った方がいいと言うことになります。

 

私も実践して一年になりますが、かなり考え方も変わりました。

 

皆さんも騙されたと思い、一度やってみるのをオススメします。

 

ではまた。