日本にも完全実力主義になるのか。~SONY働き方改革~

こんばんは。

おっちーです。

 

さて今日は、日経新聞のこの記事を取り上げたいと思います。

▼さらば平等、新人から給与格差 ソニーの覚悟

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58191630X10C20A4FFV000/

 

今回のコロナ騒動で、いい意味でも悪い意味でも、リモートにより社員は管理下となり、もうさぼることもできない。

 

そして、企業としては同じ時間の中で、生産性のある人間を確保したいがゆえに、厳しい言い方をすると無能な社員は、リストラの対象となる。

 

完全実力主義到来かもしれない。

 

日本の大企業は、内部留保がめちゃくちゃ多いので、このコロナの影響でも数ヵ月はもつかもしれない。ただ数年単位になってくると、いよいよわからない。

 

企業が倒産させないために、経費削減として取り掛かる施策が、人員削減だと思う。

 

コロナにより、リモートで社員の能力を管理下におけ、能力のない社員はリストラで経費削減。この現実がもうそこまで来ているのではと思う。

 

この記事は、既存の正社員だけでなく新入社員に関しても完全実力主義を取り入れるとのことで、これからの社会人になる学生たちはゴリゴリの競争社会に投げ出されるのだ。

 

既存の社員もうかうかしてらない。そんな猛者たちがこれから自分の会社に入ってくるのだ。

 

僕たちは、間違いなく「個人のアップデート」が求められている。

 

情報が溢れまくってる社会だからこそ、情報の取りどころは注意した方がいい。

 

僕も自分が信じたところから、情報を取るようにしている。

 

また、思うのがインプットの量が多すぎる・・・

 

情報は常にアップデートされ、数日前のことがもう変わっていると思うこともある。

 

僕はいちサラリーマンでこのように思うわけだから、世の中の経営者はとんでもない世界で生きているんだなと思います。

 

こうしてブログを書き始めたことも、個人のアップデートの一つです。

 

これが、不正解かもしれませんし、遠回りかもしれません。

 

でも、まずはやってみる。

 

少しでも自分をアップデートさせるためなら、やってみる。

 

やらないより、やった後悔をしようと思います。

 

これからもいろんな情報を発信してきます。

 

ではまた。