「紹介」の仕方一つで物事が前進する

みなさん、こんにちは。

おっちーです。

 

さて、今日はNewsPicks×幻冬舎の特別キャンペーン「#本で繋がろう」の紹介をしたいと思います。

 

▼内容

こちらは、4月6日(月)から始まり、朝の30分ほど著名人の方同士がおすすめの本について語り合う10日間の限定のイベントになります。

 

すっかり忘れており、もうその10日間が過ぎてしまうギリギリで思い出して、第一回から見始めました。

 

▼概要

第一回は、坪田信貴氏×須藤憲司氏の対談でした。

 

youtu.be

 

今回の対談ポイントは、3点でした。

①人を紹介する際にいかにハートをつかめるか

②分析したものをそぎ落とすこと

③ワクワクし続ける

 

対談の大半は、紹介についてだったので、普段の自分の仕事における紹介と照らし合わせながら考えてみたいと思います。

 

▼学び×経験×感想

今、仕事以外での学びの場では、このことをT-UP(ティーアップと学んでいます。

これは、ゴルフの一打席目にドライバーでボールを打つときに、球を打ちやすくするために、ティー(Y)の上に球を乗せます。

そこから来てると言われてますが、いわゆる人のことを紹介する際に、その方の情報を端的に、かつその方の魅力を現すように紹介することです。

 

今回の動画で坪田さんは、須藤さんのことを「ネクス孫正義」とご紹介されてました。

こんな一言で、その人の人間力が伝えられる技術ってすごすぎひん?と坪田さんの紹介の上手さに圧倒されました。

 

この紹介には、3つの意味が含まれているとおっしゃってました。

①笑いが生まれる(アイスブレイク)

②その人のすごさ

③謙虚さ

 

たった数十秒で相手をいかに紹介できるかどうか勉強になります。

 

相手に応じて紹介の仕方を変えていて、相手が興味のあるもので紹介をするようにする。

 

そう考えると、紹介は、人への紹介以外にも、ビジネスの場でのプレゼンや好きな映画や趣味の紹介など、結構身近に紹介は存在すると思いました。

 

その時に、いかにクリエイティブに紹介できるか、これから意識して取り組んでいきたいと思います。